2009年01月08日
夢歩行虚構団 第65回公演「ぽたらか -POTALAKA-」
劇団「夢歩行虚構団」より、公演のお知らせが届きました。
原文のまま、転載します。

世界はすでに、我々の手に、あまる。
【作品の構成とみどころ】
・総勢20名、10代~40代の様々な職種の人々で公演を行います。
・作品は全三章で構成されています。
<第一章 『一握の青』>
特別に結成された楽団による生音楽をふんだんに使用した、見た目も華やかなオープニング。
<第二章 『胞衣(えな)の舟』>
巨大な幻燈装置(100cm×100cmのスクリーン二面/手作り)に、
和の描法「透かし絵技法」を多用した鮮烈な彩色の絵画作品を次々に 映写。
<第三章 『彼岸花の墓』>
第一章・第二章で作られたイメージをバックグラウンドに持った、お芝居。
“その男が街へやって来ると、必ずその数日後に街は壊滅してしまう。
その男のせいではない。その男は、死んだ者の墓を掘る役目の者。
その男は「死ねない者」だから、「生きる者の輪」に入ることは出来ない。
人が死に往く様を見詰め、人が死ねば墓を掘り、埋め、そして又、次の街へ。
そのようにして“永遠の命”を生きる男を取り巻く、静かで優しい物語。
その男は、人を埋め、そこに、木を植える。”
【作品のテーマ】
全章を通して、「自問自答」を繰り返します。
「生命」とは、「いのち」とは、「心」とは、「死」とは、そして「生きる」とは何か、
を問い掛け、その多様な自答は、作中において多用な表現で回答されていきます。
第二章では、「命の位階」「身体と心の差違」「女性の生」等、
一歩踏み込んだ難題に挑戦し、言及をし、問題提起を繰り返し、
第三章では、いつかは誰にも訪れる「死」の迎え方を多様に見せ、
“死を意識することで浮かび上がる生”に、真っ向から挑みます。
全章を通した、途切れることのない「自問自答」は、
意識的に挿入される“愛”の概念を取り入れることで、
新たなイメージが創られて二重映しとなり、
綺麗なところも汚いところも包括する“人間そのものに対する愛の概念”が、
覗きからくりのレンズの中の透かし絵のように、ぼんやりと浮かび上がります。
【公演データ】
*開演日時:
2009年3月14日(土)午後7時00分
15日(日)午後2時00分/午後6時00分
※開場は各開演の30分前より。
*会場:
片塩カルチャーセンター
奈良県大和高田市片塩町7-14
0745-52-4044 (FAX 0745-52-2546)
近鉄南大阪線 高田市駅下車 徒歩3分 SATY近く
*料金:
1.000円(前売/当日共)
前売開始日 2009年1月12日(月)
*お問い合わせ先:
電話: 0745-53-5288
メール: info_yumeho@auone.jp
※御予約の場合、公演日時と枚数、お名前をお知らせ下さい
*公演詳細:
http://yumeho.com
【劇団プロフィール】
<劇団名>夢歩行虚構団 [読み:ゆめほこうきょこうだん]
<創立>1993年結成
<主宰者>だるままどか [脚本家/演出家・大和高田市在住]
<経歴>
1993年結成。1994年 生駒郡平群町にて旗揚げ。
*第1期)1993~1996年<奈良/大阪での活動中心>
*第2期)1997~2001年<東京,北九州,広島等、他地方への進出を経験>
*第3期)2002~2008年<関西内外で活動を展開。アトリエを大和高田に移転>
第1期から第3期の公演回数は64回。
2008年6月、第4期始動。
<作品>
主宰者 だるままどか の戯曲による。
“生きる”ということにテーマを絞り、人間を様々な角度より真摯に描いて来た。
とりわけ、マイノリティやアウトサイダーの描写に評価が高い。
人間というものを執拗に掘り下げ、物語や台詞に頼り過ぎない芝居創りを目指す。
<所在地>〒635-0087 奈良県大和高田市内本町8-35 ScarFace内
<電話>0745-53-5288 ※呼出:ユメホコウキョコウダン
<FAX>0745-52-1580
<E-mail>yumeho4@mail.goo.ne.jp ※劇団公式メールアドレス
<公式HP>http://yumeho.com

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